静岡市議会 2021-10-04 令和3年 厚生委員会 本文 2021-10-04
36 ◯原田子ども未来課長 児童クラブにおける支援員の確保につきましてですが、基本的には、運営受託者によるハローワークですとか、県の社会福祉人材センターの活用、また、求人誌の活用等の取組を中心として行っております。 市が連携、支援した上でのこういった取組も同じように推進をしているところです。
36 ◯原田子ども未来課長 児童クラブにおける支援員の確保につきましてですが、基本的には、運営受託者によるハローワークですとか、県の社会福祉人材センターの活用、また、求人誌の活用等の取組を中心として行っております。 市が連携、支援した上でのこういった取組も同じように推進をしているところです。
私,かねてからこの福祉人材,どうやって確保したらいいんだろうかと,いろんなことを自分なりに研究したり,御意見を伺ったりしているんですけれども,私はやっぱり神戸市ぐらいの規模であれば,この福祉人材センターなるものを市内あるいは私はもっと言ったら各区に1カ所ぐらいあってもいいんじゃないかと考えているぐらいなんです。 それはなぜかといいますと,もう1つはもちろん喫緊の課題そのものだということです。
平成29年4月の社会福祉法改正により、離職時に都道府県福祉人材センターへの届け出が努力義務化された介護福祉士等の離職時届け出制度が施行されて約2年が経過いたしますが、登録者の割合も非常に低いと伺っておりまして、こちらも大きな課題の一つであると認識しております。 そこで、お伺いしますが、こうした新たな人材の掘り起こしについて、札幌市としてどのような対策を考えているのか、お伺いいたします。
それからハローワーク、社会福祉人材センターを通じて求人募集の継続、あわせて、福祉求人の面接会場等にもそういった機会の活用を図っております。それから新聞広告、求人情報誌等を通じて、求人を行っている。それから市の広報紙、公共交通機関、バス、電車につきましても募集の広告を掲載しています。
例えば、保育士・保育所支援センターの存在を知らない事業者が多いことから、各関係施設などへの周知はもちろん、多数の登録者を確保している北海道福祉人材センターなど、他の人材紹介所などとの連携協力などが必要であると考えます。
国の待機児童解消加速化プランを受けて、平成26年度から本市に静岡市保育士・保育所支援センターが葵区駿府町の静岡県総合社会福祉会館シズウエルの静岡県社会福祉人材センター内に設置されております。
これは未就労の介護有資格者の掘り起こしを図るために行っている事業でございまして、本年度は3月14日、15日に実施している、ですからきょうあすで実施するわけなんですが、定員20人に対し19名の方が受講を希望しているということで、研修内容としましては、介護保険制度の説明ですとか、業務の流れ、あるいはケアの演習など2日間かけて行うことで、研修後は静岡県社会福祉人材センターの実施する就職相談会への参加を促します
本市でも静岡県介護福祉士会を初め、静岡県社会福祉人材センターや民間介護事業者等との協力を得ながら、事業を実施しております。 例えば、静岡県介護福祉士会の連携では、介護現場での経験豊かな人を講師に招き、2つの研修を実施しております。 1つ目は、現介護職員のスキルアップを図る研修でございます。移動や食事の介助など6つの科目を用意し、受講者が科目を選んで受講いたします。
無料職業紹介のほかに、ハローワーク等と連携して求職者が採用予定のある事業者と個別に面談を行う福祉のお仕事相談会を2回開催し、求人ブース78法人、求職者225人が参加したほか、潜在的有資格者や介護職に興味のある方を対象に、特別養護老人ホーム等の見学を実施し、就職に結びつける潜在的有資格者向けの再就職支援研修などの就労支援の取り組みや、若年層に福祉現場の魅力を知ってもらうことが重要であることから、かながわ福祉人材センター
昨年5月に埼玉県社会福祉協議会福祉人材センター内に開設された埼玉県保育士・保育所支援センターでは、潜在保育士の就労あっせん、キャリアカウンセリングと実習を組み合わせた再就職支援、保育士資格の取得を希望する方からの相談対応を実施しております。本市もこれらの取り組みにつきまして積極的に情報提供を行うなど、埼玉県と共同で保育士確保に努めております。
もう1点の潜在保育士につきましては、この4月に静岡市保育士・保育所支援センターを静岡県社会福祉人材センターに設けました。こちらで、潜在保育士の方の求職と民間の保育所のマッチングを行う市単独のセンターを設けておりますので、ここで就労支援を行っております。
211 ◯一木保育課長 保育士・保育所支援センターにつきましては、今、県の社会福祉会館の中に社会福祉人材センターがあるのですが、そちらは今でも福祉関係の求人者と募集、求人している方と求職者の両方の仲介をしているんですが、そこに単独で保育士だけを扱うようなコーディネーターを1名配置する予定です。
次に、市内事業者の求人・就職あっせん情報の提供についてですが、現在、千葉県社会福祉協議会の千葉県福祉人材センターやハローワーク、新聞の求人広告などにより、求人募集が行われております。本市といたしましても、市ホームページに千葉県福祉人材センターのホームページへのリンクを設定するなど、市民への情報発信に努めてまいります。 次に、老老介護、家族の介護、在宅介護につきましてお答えをいたします。
一方,福祉・介護人材の就業支援につきましては,県の社会福祉協議会の福祉人材センターにおきまして,毎年2回,求職者と複数の事業所が参加する福祉の就職総合フェアを開催しているほか,求職者と事業所の登録を行いまして就職のあっせんを具体的に行っているところでございます。
さらに、埼玉県女性キャリアセンターや本年5月に埼玉県社会福祉協議会福祉人材センター内に開設された埼玉県保育士・保育所支援センターでは、潜在保育士の就労支援あっせんやキャリアカウンセリングと実習を組み合わせた再就職支援、保育士や保育士資格の取得を希望する方からの相談対応を実施しておりますが、本市もこれらの事業の取り組みにつきまして積極的に情報提供を行うなど、埼玉県と共同で保育士確保に努めております。
◎木村実 健康福祉局長 福祉人材バンクについての御質問でございますが、福祉人材バンクは福祉の仕事につくことを希望する方と福祉関連の職場との橋渡しをすることを目的としており、都道府県に設置された福祉人材センターの支所として、来所やインターネットによる無料職業紹介事業などを行っております。
合同就職説明会につきましては,私ども,神戸市で初めて21年3月に実施したわけですけれども,その後は実は県が事務局になっているんですけれども,兵庫労働局とか,あるいは県の福祉人材センターなど関係機関が入りました協議会がございまして,そちらの方に神戸市も加入しまして,相互協力,連携をさせていただいております。ことしも7月4日に国際展示場で福祉就職相互フェアということでございました。
本年度につきましては,2月27日に県の福祉人材センターが神戸のサンボーホールで,福祉総合就職フェアというのを実施いたしましたので,それに私どもの老人介護保健施設等にも案内をいたしまして,市内の44医療法人,100施設が参加をいたしました。
福祉人材バンクでは、ハローワークや県の福祉人材センターなど、関係機関と連携してインターネットや来所による無料職業紹介事業を行うとともに、採用予定のある事業者と求職者が個別に面談を行う就職相談会、看護師向けの就労促進セミナー、福祉の魅力を伝えるための福祉の仕事ガイダンスなどを実施しているところでございます。
ただ,今,21年7月から,一方では兵庫県の福祉人材センターが福祉の総合就職フェアというものを開催してございます。また,兵庫の労働局も秋に人材確保のためのガイダンスというものを予定をされたり,神戸市の方がそういう試みをしてうまくいったなということでいいますと,結構よそも同じような取り組みを続いてやっていただいてきているような状況がございます。